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  ショッピングを楽しんだ後はタイムズスクエアを観光。 アメコミヒーローが突然出てきても違和感のない映画の世界でした。   そして、タイムズスクエア周辺の散策を終えて、ブロードウェイへ!  この日のメインイベント「THE LION KING」観賞のために、 ミンスコフ劇場へ向かいました。 。    オープニングのサークルオブライフで鳥肌…ショーは最高でした!!   鑑賞後は、ネオン輝くタイムズ スクエアをぶらり。 ホテルまでの帰り道にあったピザ屋で小腹を満たしました。 美味しすぎて「Berlina Cafe」と「Pizza Town」というピザ屋をはしごしてしまいました。笑 次の日は、夕方の便でニューアーク・リバティー空港からロサンゼルスへ向かう予定でしたので、 ニューヨーク最終日もギリギリまで楽しめるよう、この日は早めに就寝。

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  「Grand Central Station」を楽しんだ後は、駅の目と鼻の先にある『J. PRESS』へ。       『J. PRESS』好きな父親の影響が大きいですが、昔から大好きでブランドで、 ニューヨークを訪れた際には必ず足を運びたかった店舗です。  シンプルな店内でしたが、ニューイングランドの古き良き伝統の中にも新しさを訴えるデザインのように感じました。 内装デザインは、ニューヨークを拠点にされている建築家の森俊子氏が手がけられたそうです。 『J. PRESS』はイェール大学やハーバード大学などとのつながりが深く、店内の至る所に大学生のライフスタイルシーンが感じられる小道具などが使われていました。不思議と店内は大学の図書館を歩いているような感覚がありました。     イェール大学運動部のマスコットとして知られるブルドッグ"ハンサム・ダン"。   そして、店頭に立たれていたショップスタッフさんがOXシャツにチノパンとローファーを着用されていたのですが、気取らないスタイルがカッコ良かったです。 何より皆さん活き活きと接客をされている姿が印象的でした。    次のスケジュールが迫っていた為、あまりゆっくりと店内を見ることができませんでしたが、自身へのお土産に小物を購入しました。        そして、『J. PRESS』を楽しんだ後は『Brooks Brothers』本店の跡地へ。     NY のマディソン街346番地に本店を構えていましたが、現在は346cafeに。 外観だけでしたが、訪れる事が出来て良かったです。 やっぱり僕にとっては憧れのブランドです。   ショッピングやNY散策の後は、Broadway へ。

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  『Katz's Delicatessen』にて、食事を楽しんだ後は、 散歩がてら「ONLY NY」へ。 こちらでは妻の友人たちへのお土産を購入しました。   日本でも一部アイテムを購入する事ができますが、 店舗はNY店とBrooklyn店の2店舗しかないという 名前負けしない徹底ぶりが素晴らしいです。 自分へのお土産には、NYC Parksのロゴが入ったキャップを購入しました。   一通り、周辺散策を終え、 「Grand Central Station」へ。 建物だけでも見ごたえのある歴史的建造物ですが、 駅の構内にはたくさんの楽しみが詰まっていました。 メインコンコースの天井に金箔で描かれた12の星座と2,500個の星。 実はこの星座は、東西が逆になっています。 人間的な視点ではなく、神から見た視点で描かれているという説や、 床に置いた下絵を見ながら天井に描き写した際の間違いだという説が あるようです。   メインコンコースの真ん中にある、オパールガラスの時計がある案内所。 この時計は、約2千万ドルの価値があるそうです! そして、話題の「ささやきの回廊」。 それぞれがアーチの対角する角に立ち、壁に向かって囁くと、 まるですぐそばにいるように声が大きく響いて聞こえるという 不思議な体験をする事が出来ます。大人げなく楽しんでしまいました!笑 最後は構内にある「NY Transit Museum Gallery Annex & Store」にて、 元鉄道マンの父へお土産を購入。ここでも、僕は一目惚れしたキャップを自身用に購入してしまいました。笑 鉄道マニアじゃなくても楽しめるお店で、面白いアイテムも沢山ありました。 NYへ訪れた際はお土産を購入するのも良いかもしれません。   「Grand Central Station」を楽しんだ後は、駅の目と鼻の先にある『J. PRESS』へ。 その様子は次回のブログにて!

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  こんにちは!   Instagramのストーリーズで投稿をしておりましたので ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、先日アメリカに行っておりました!   今回は夫婦旅行で、買付がメインではございませんでした…m(__)m ご期待されていた方は、申し訳ございません。 ただ、少し買付できたアイテムもありますので、 準備が整い次第、徐々にオンラインショップにアップしていく予定です。   1週間でNYとLAを周ったため、かなりタイトなスケジュールでしたが、 どちらも楽しむ事ができました。 旅行中に巡ったショップや観光スポット、アメリカンフードなど、 少しでも旅の様子をブログに綴れればと思います。   早速ですが、先ずは腹ごしらえ。 NYフードです。   NYと言えば、『Katz's Delicatessen』の『パストラミ・サンドイッチ』が有名ですね。     since1888年、今年で創業136年になる全米で現存する最古のデリです。 外観から店内まで至る所に歴史を感じました。     店内に入ると、入口でチケットを人数分差し出されますので貰います。 ※これはお会計時に必ず必要ですので 絶対に1枚も無くさないようにしましょう!   店内のメニューで注文したい品を決めたら、カウンターで列に並びます。 オーダーを伝える際に、入口で貰ったチケットも一緒に差し出します。 チケットに金額を記入してもらい 会計の際に支払うのですが、 数人分を同時に注文しても、1枚のチケットに記入されます。 その場合でも、無記入のチケットは絶対に無くしてはいけません! ※退店時に人数分のチケットが無いと罰金だったような。     オーダーを通すと数切れ試食をいただけるのですが、 これが本当に美味い。。。   そして、しばらくすると遂にご対面です!!   塩漬けにしたお肉の塊を燻製にして、ペッパー、マスタード、パプリカなどの香辛料を表面にまぶしているようですが、薄くスライスしていただきます。 冷蔵庫などがなかった時代に考え出されたユダヤ人の保存食の一つだったようです。   パンとパストラミだけのシンプルなサンドイッチですが、 パストラミは柔らかくマスタードとの相性がバツグンです!!   かなりボリュームもありますので、 1つを2人でシェアしても十分お腹一杯になりました!   食べ終わった後は、 出口のスタッフに入店時にもらったチケットを返してお店を出るのですが、、、 散々注意していたにも関わらず、退店時にチケットを紛失してしまいました…。 罰金も覚悟しましたが、セキュリティーのお兄さんが一緒に探してくれ、 何とか見つかったので罰金は免れましたが冷や汗をかきました…苦笑   何ともスリリングなランチになりましたが、 このような経験を出来るのもアメリカならでは!笑   NYを訪れてみた際は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

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こんにちは! 本日は、Brooks Brothersの【 Polo Collar Shirt 】についてです。   Brooks Brothersはラルフ・ローレン氏も働いていたことがあるアメリカ最古の洋服屋で、アメリカの歴代大統領が顧客名簿に名を連ねるブランドです。 また顧客リストには政治家たちだけではなく俳優や一時代を築き上げたアーティスト、ミュージシャンたちの名前がずらりと並びます。   今回ご紹介する【 Polo Collar Shirt 】は、Brooks Brothers のアイコン的なアイテムでアメリカンクラシックを象徴する存在ではないでしょうか。1896年に、創業者の孫がポロを観戦中に、選手の襟が風になびかないようボタンで留められていることに気づき、それをアメリカへ持ち帰り、Polo Collar Shirt へと仕立てたという経緯で誕生しました。 そして誕生してから現在まで、多くの著名人を魅了し続けています。   ポップアートの旗手アンディ・ウォーホルは広告制作で初めて得た収入で白いPolo Collar Shirt を100枚購入したという逸話が残っているほどです。   イタリアを代表する伊達男で知られる元フィアットの総帥ジャンニ・アニエリは、毎年ニューヨークの店に訪れて、ダース単位でポロカラーシャツを購入したと伝えられています。   歴史と逸話がたくさん詰まったBrooks Brothersの Polo Collar Shirt。 サイズの合う方はおすすめです。   よろしくお願いいたします。

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