three check shirts for the coming season

three check shirts for the coming season

こんばんは。

本日は、久しぶりに商品のご紹介です。

まだまだ暑い日が続いていますが、少しずつ暑さも和らぎ、シャツやライトアウターの出番も徐々に増えてくる頃ですね。

今回は、そんなこれからの季節におすすめしたい3枚をご紹介します。

どれもチェック柄のボタンダウンシャツ。

一見すると似ている3枚ですが、それぞれに違った背景があります。


01

BLACK FLEECE by Brooks Brothers

Check Button-Down Shirt

まずはこちら。

赤のチェックが印象的な、BLACK FLEECE by Brooks Brothers

トム・ブラウンがデザインを手掛けていた「BLACK FLEECE by Brooks Brothers」は、伝統的なアメリカントラッドをベースにしながら、少しモダンな解釈を加えたコレクションでした。

クラシックだけど、どこか新しい。

トラッドだけど、少しだけクセがある。

そんな独特のバランスが、このラインの魅力だったと思います。

BLACK FLEECEは2015年に展開を終了。

現在では新品で見かける機会も少なくなり、今後ますます手に入れることが難しくなっていくアイテムかもしれません。

赤のチェックに、ボタンダウン。

一見するととてもオーセンティックなシャツですが、その背景には少し違ったストーリーがあります。


 

02

Brooks Brothers

Check Button-Down Shirt / Made in USA

続いては、Brooks Brothersのチェックボタンダウン。

こちらは、Brooks Brothersが200周年を迎えた2018年、その節目に登場した一枚です。

過去のアーカイブから、1906年から1930年に実際に使われていた柄をもとに復刻。

生地には、Thomas Mason社によるブロードクロス「Zephyr(ゼファー)」。

そして、そのシャツを仕立てたのが、かつてBrooks Brothersのシャツを手掛けていたGarland Shirt Factoryです。

長年、ブランドを代表するMade in Americaのシャツづくりを支えてきた場所です。

現在は閉鎖されてしまったファクトリーですが、こうした背景を持つシャツが、今も手元に残っている。

服というのは、こういうところが面白い。

単純に「チェックシャツ」と呼んでしまえば、それまで。

でも、その一枚がどんな時代に作られ、どんな背景を持っているのか。

知れば知るほど、着る楽しみが増えていきます。


03

Brooks Brothers COUNTRY CLUB

Check Button-Down Shirt / Made in USA

そして、もう一枚。

こちらは、紫をベースにしたチェックが印象的なBrooks Brothers COUNTRY CLUB

タグを見ると、

ALL EGYPTIAN COTTON
FABRIC WOVEN IN ITALY
MADE IN USA

と記されています。

エジプト綿を使用した生地をイタリアで織り、それをアメリカでシャツに仕立てた一枚。

アメリカントラッドを代表するBrooks Brothersですが、こうしてタグを見てみると、その一枚の中にアメリカだけではない背景があることに気づきます。

そして、何よりこの紫のチェック。

赤や青のチェックとはまた少し違った、落ち着いた雰囲気があります。

デニムに合わせてもいい。

チノに合わせてもいい。

秋になれば、ジャケットやライトアウターのインナーとしても。

派手すぎないけれど、ちゃんと存在感がある。

こういうシャツは、気がつけば出番が多くなっている気がします。


今回ご紹介した3枚。

すべてチェック柄のボタンダウンシャツです。

でも、それぞれに違った背景があります。

トム・ブラウンによって新しい解釈が加えられた、BLACK FLEECE

200周年という節目に、過去のアーカイブをもとに作られた、Brooks Brothers Made in USA

そして、イタリアで織られたエジプト綿の生地を使い、アメリカで仕立てられた、COUNTRY CLUB

もちろん、そんなことを知らなくてもいい。

気に入ったから着る。

色が好きだから着る。

今日はなんとなく、これを着たい。

それだけでも十分だと思います。

でも、ふとタグを見たり、その服について少し調べてみたり。

「これ、どこで作られたんだろう?」

「どんな背景があるんだろう?」

そんなところから、その服が少しずつ自分の中で特別になっていく。

服というのは、こういうところが面白い。

まだしばらく暑い日が続きそうですが、夏が終われば、いよいよシャツの季節。

デニムに。

チノに。

お気に入りの革靴やスニーカーに。

そして、もう少し寒くなればジャケットやライトアウターの下に。

特別な一枚でなくてもいい。

気に入ったシャツを、自分らしく、長く着る。

そんな秋も、悪くないと思います。

 

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