~Trip to America LA⓹~
ホテルで少し休憩をした後は、アナハイムにある世界初のディズニーランド・パークへ!!
1955年7月17日に正式オープン。当時から注目が凄かったようです。
ウォルト・ディズニー本人をはじめ、カリフォルニア州知事とカトリック教会の司祭、プロテスタント牧師、ユダヤ教の指導者がスピーチを行ったほか、フランク・シナトラも来場したそうで、オープンの模様はアメリカ中に生中継され、約9000万人が視聴したそうです。
ディズニーは、当日のスピーチにおいて、ディズニーランドは「大人のみなさんには、懐かしい思い出がよみがえるかもしれません。若い方には、未来への希望や挑戦する気持ちが沸き起こるかもしれません。ディズニーランドは、今日のアメリカを作り上げた理想、夢、そして厳然たる真実に捧げられています。ここが、世界中の人々にとって、喜びとひらめきの源泉になることを願っています」と、そのコンセプトを述べたようです。
素敵なスピーチですね。
実際に行ってみて、本当に楽しむ事が出来ました。
夫婦で楽しんだというのはもちろんですが、アトラクションで同乗したアメリカ人のファミリーや子供たちと盛り上がったり、大人が子供の頃のように無邪気に楽しむ事が出来る空間でした。
とても良い思い出となりました。
写真を結構撮っていたので、記録的にブログに載せさせていただきます。
1日目は夜だけですが、「ディズニーランド・パーク」へ。
終了時間が深夜なのです。雰囲気だけ楽しみに行きました。
東京ディズニーランドの元となったパーク。注目なのがパークの中心にあるお城。
カリフォルニアのディズニーランド・パークのお城は『眠れる森の美女』がモチーフになっていて、東京のシンデレラ城に比べると小さめ。これは訪れた人に親しみを持ってほしい、という想いからきているそうです。
2日目は、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー」へ!
カリフォルニアの自然を活かしたアトラクションやダイニングが楽しめるパーク。
ピクサーやマーベル作品、ファンはぜひ足を運んでほしいパークです。
キャストに声を掛けたらもらえる「1st Visit」の缶バッジ
ふと園内を歩いていて思ったのですが、案内の表示やアナウンスの言語が、
基本英語とスペイン語でした。
メキシコに接しているカリフォルニア州は、中南米からの移民が非常に多く、
日常でも英語よりスペイン語を使っている人々が多いようです。
という事もあって、食事もメキシコ料理が多いです。
ランチでいただいた、このタコスがめちゃくちゃ旨いです!
こっちは口に合いませんでした…
そして、最終日の3日目は朝から「ディズニーランド・パーク」へ。
念願のスター・ウォーズエリアへ。